アイプロテクションレンズ(フォトクロミック)は目を守る常用レンズとしてさまざまな生活シーンに対応できます。
紫外線から常に目を守りまぶしさを軽減。見やすく快適になるだけでなく、目の疲れも抑えて目の健康を守ります。コントラスト感度が低下しがちな方に短波長光を軽減し、快適な視界を提供します。

さまざまなシーンで目を守ります。

洗濯・・・紫外線に反応してレンズが発色することで洗濯物を干すときのまぶしさを守ります。

ビジネス・・・眼に入る光を調整して、紫外線はもちろん外出時の眩しさからも眼を守ります。

ショッピング・・・クリアレンズとしてショッピングが楽しめます。掛け替えが要らないので便利です。

ウォーキング・・・紫外線に反応してレンズがスピーディに発色。眼に入る光を調節して眼の健康を守ります。

アウトドア・・・白内障を引き起こす原因のひとつとも言われる紫外線をカットして眼の健康を守ります。

ガーデニング・・・紫外線に反応してレンズがスピーディに発色。眼に入る光を調節して眼の健康を守ります。

ペットの散歩・・・紫外線に反応してレンズがスピーディに発色。眼に入る光を調節して眼の健康を守ります。

ゴルフ・・・紫外線に反応してレンズがスピーディに発色。眼に入る光を調節して眼の健康を守ります。


可視光線に伴う眼病について

【 加齢黄斑変性症 】
眼の網膜のほぼ中心にある黄斑に障害が起こる病気。放っておくと失明にいたることもあり、わが国でも増加傾向。原因は明らかではありませんが、長期にわたる光の照射・可視光線が原因のひとつではないかと指摘されています。

【 自覚症状 】
・ものがゆがんで見える
・見ているものの中心が欠けてみえる
・視力が下がる
といったことが挙げられます。



調光レンズの特性:見え易さ(眩しさ、コントラスト

紫外線や短波長の光は皮膚だけでなく、眼にも障害を与えることが分かっています。長期間、眼をさらしていると眼の病気のリスクが高まります。

【 調光レンズの特性 】
・紫外線の量に応じて自然にレンズ濃度が変化
・有害な紫外線(UVA・UVB)カット
・可視光線の短波長の透過率を制御


なぜ短波長光をカットするとシャープに見えるのでしょうか。

無限遠方から眼に入ってきた光は波長によって焦点距離が変わります。黄緑色の光(555nm)が網膜上に結合した場合、黄緑色より短い波長(例えば青)は網膜手前で、長い波長(例えば赤)は網膜後方に結像します。網膜に焦点を合わせているようでも波長によって焦点距離に差が出てくることになります。このように全ての光を網膜上に結ばせることはできません。短波長光をカットするレンズを着想した場合、その焦点距離の差が小さくなるのでシャープに見ることができます。


眼にはあらゆる波長の光が入ってきます。

無色レンズを使用した場合、焦点距離は短波長光のほうが短い

短波長光をカットするレンズを装用した場合、
紫外線はもちろん青色系統の短波長光はレンズでカットされて、眼に入ってきません。




3色、3濃度のカラーバリエーションの中からお好みのカラーをお選びいただけます。

※対応レンズ:1.60素材 EYAS⇒(HOYALUXタクト1.6は除く)

※PC環境等により、実際のレンズカラーとは異なって見える場合がございます。実際のカラーは、店頭のカラー見本にてご確認ください。